
チョビ♂、ケアラ寮に帰って来ています。
11月中旬くらいから、断脚した脚の傷跡が炎症を起こして、体液が出ている。
治療の為、ケアラ寮に帰って来ました。
オペの時、肩部分と上腕骨が癒着していたり、粉砕していたりで、上腕骨全てを取り除けなかったのか?上腕骨が残っている可能性がある。
残っている上腕骨が鋭利な状態なので皮膚を突き破りそうになっている。
エコーを撮る時も、痛そうにして避ける。
オペを行った病院に、再手術が可能か要確認。
不可能の場合は、装具や服を着せて、工夫するしかない。
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このReel動画でも分かるように、右脚を地面につけて歩いている時もあります。
とりいそぎ、傷口に当たる部分に綿を入れて、ケアラ寮のくらはなの犬服をリメイクし、着せてみています。
環境の変化で戸惑っていますが、ケアラ寮のことは覚えているみたいで、チョビ♂が居たケージにまっしぐらでした。
ごめんなさい、今そこには、よもぎ♀が居るの。
ゆめ♀と仲良く過ごせますように。
また、今後の展開もこちらで報告させてもらいます。

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一般社団法人ケアラマオマオでは、野良猫のTNRと、保護が必要な猫を保護して里親につなぐTNTAを行っています。
耳先カットは「去勢・避妊手術が終わっています」という合図で、さくら猫・地域猫としてあたたかく見守られている証です。
茨木市ではまだ「所有者不明猫」と呼ばれていますが、ケアラはTNRされた猫達がいつか「地域猫」として認められる未来を目指して活動しています。
そして、猫達や私達も無理なく活動を続けていくためにも、過剰に猫や案件を抱え込まず、周りの団体・協力者・支援者の方々と連携を取らせていただき、知恵を分け合いながら、サスティナブルな活動を大切にしています。
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