茨木市で、違法わなと予想されるもので、TNRによりリターンされ、地域の人々に見守られている猫達が次々と負傷し、無事捕獲できた3頭は、負傷部位から壊死が広がり、感染症で命を落とす危険性があり、断脚処置を行いました。
一番身近でお世話や見守りをしてくださる地域住民の方々、手術や治療に関わった、医療機関の方々もこの残酷な負傷に心を痛めております。
犯人探しではなく、もう2度とこのような残酷な事案が発生しないよう、地域の目で見守りを強化してもらえるとありがたいと思います。
わな現物も回収できず、また、設置場所も特定できていませんが、小さな子供達も危険にさらされることとなります。
怪我したのが、猫だからいい、人間だったらダメ、ではなく、同じ命あるもの、慈しみの心あって、優しい社会が作られると考えています。
どうか、皆様のご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
2025.05.09.
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